豪州オーストラリアお酒🍺広告からでも英語・異文化学習

オーストラリア生活

毎週、各家に配られる広告。今回は酒類で

お酒の広告

お酒🥃はオーストラリア🇦🇺でもおなじみの嗜好品。

日本と違って、お酒を売っている場所、店は限られています。

スーパーやコンビニではアルコール飲料は売ってません。依存症が深刻だった背景もあり、若干不便。

それでも広告は束に纏めて入ってきます。

お酒の広告。円安で高く感じます

物価高と円安で、アルコール類が高価に感じてしまいます。以前はもっと安かった上、3割近く円高でした。

オーストラリアおなじみのラム&コークは中段右側。ビール🍺は上段です。

ノンアルも最近出てきました

日本ほどノンアルは流通していません。それでも以下の様にノンアルが広告に乗るようになってきました。

こちらで時々見かける「Ginger Beer」(生姜ビール)ですが、これは『ジンジャーエール』です。

Beer と Ale はほぼ同じ。
アルコール入っていないので、飲酒になりません。

飲酒運転とスピード違反

日本では、飲酒運転は少しでも厳しい反面、スピードオーバーは寛容に感じます。

しかしオーストラリア🇦🇺、州と免許ランクによって差はありますが、ビール一缶🍻位は大丈夫。そのかわりスピード違反、1キロオーバーでも厳しいです。

気をつけていただきたいのは、日本人は元々アルコールに弱い為、検出されやすい可能性があります。
厳しい場所にそろえて、こちら🇦🇺でも飲酒運転はやはり避ける様にしましょう!

広告で他にもあった日本では珍しい商品

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まとめ

今回はお酒のほとんど飲めない私が「お酒広告」を見て、少し広げてみました。
価格が高くなっているのと、ノンアル市場拡大。そして交通ルール、ギフトカードまで。
国によってルールや習慣が違います。郷に入っては郷に従え。そして勉強して予備知識。異文化交流を楽しみましょ。

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