ありきたりの毎日。
マンネリ気味。
文通したことあるけど、
返事が面倒で…
長年の一人暮らし。
郵便受けは請求書とDMばかり
学校や施設で子供たちに
海外の雰囲気を味合わせたい。
海外から絵はがきが届くと
良い刺激になるのでは?
日々、人との関わりがオンライン化して、人との温かみのある関係が希薄になってきた昨今。自宅郵便受けには、請求書とDMのみ。そんな方々が多いのではないでしょうか?
誰か一人でも多くの人を幸せにしたい、癒したいと日々考えてます。そんな私にできることを考えてみました。
絵はがきサービス(仮名)
絵はがきという紙切れ一枚ですが、普段の味気ない毎日に、彩(いろどり)を与えてくれます。まだ構想段階ですが、試行錯誤をしつつ進めていく予定。
今後ますます増えると思われる独居の方々のみならず、友人から手紙が届くような感覚や、親戚のおじさんから手紙が届くようなものを理想としてます。
絵はがきの魅力
現在私はオーストラリアに住んでいます。留学時代は私の祖母等家族や国内外の友人に向けて絵はがきをよく書いて送っていました。
日本国内でも、旅行や仕事で出張するときなど訪問先の都市、空港や新幹線駅で絵はがきを買い、よく送っていたのを覚えています。
絵はがきを書くことはストレスにならず、仕事先でもお世話になったお客様や先輩方、仲間に絵はがきを送っています。字が下手なのですが、多くの方に喜んでいただいています。
絵はがきの魔力には次のような利点があります
送り手にとって
1、片面が写真や絵なので、比較的短い文で簡潔に書ける。
2、送料が一定。重さなど考えず、すぐに送ることができる。
3、相手のことを思いながら絵はがきや切手を選ぶことができる。
4、飛行機や新幹線の中でペンと絵はがきですぐに始められる。
また、
受け手にとっても
1、返事を書く必要がない
2、地理に詳しくなる
3、郵便を受け取るのが楽しみになる
4、自分のことを思って書いてくれる人がいる、という孤独感から脱出
などがあります。好き嫌いが分かれるところですが、重たくならない人間関係はよい刺激になるはず。
注意すべき事項
やはり個人情報の取り扱いには最新の注意が必要。
デジタル式で保管するとコピー流出した際に気がつくのが遅くなってしまう。取り扱いにはデータ保管は流失しない方法と、セキュリティソフトの設定を行う。
料金が発生する以上、値段設定なども重要。
オーストラリアで絵はがき、写真絵葉書は一枚1ドルとして85円。
送料は日本まで一枚当たり2.3ドル(約200円)。
複数枚であれば、日本まで一括して送り、そこから仕分けるほうが安いですが、海外、オーストラリアの切手もユニークなものが多いので、魅力の一つ。考えどころ。
複数人住んでいる施設(児童施設やお年寄り施設、その他の施設)などであれば、一括送付できるうえ、個人名等プライバシーも流出を防げるのが良い。
まずは小規模スタート
大々的に宣伝すると、収集つかなくなるうえ、折角の葉書一枚一枚に心を込めて、という最重要事項が疎かになってしまう。
需要を探りつつ、また同じような活動を既にされているところがあれば、意見交換を行いたい。
類似サービス
現在、郵便局が主催する「青少年ペンフレンドクラブ」や、民間の「文通村」や「レタレタ」などがあります。
また、海外サイトでは誰の絵葉書がどこに届くか分からない「Postcrossing」というのがあります。
文通は一対一で、返事を書かなければなりません。相手が凝った便箋にしっかりと書かれてしまうと返事の負担が大変です。
どこに届くかわからない絵はがき。これはこれで面白いと思います。ただ、何を書いたらよいのか迷うところ。送られてきた絵葉書、返事の有無やロマンス詐欺などが心配。
まとめ
一人暮らしに限らず、誰かしらから郵便で絵はがきが届くのを嬉しく感じる人は多いのではないでしょうか。
絵はがきは送り手にも受け手にも魅力にあふれています。
これをサービス事業として出来ないか、仲間や先輩たちとの情報交換など模索中。
気になる方はコメント等ご一報いただければ幸いです。
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