自分の居心地の良い場所。
深層心理が求めている事が多いです
居心地の良い場所は自分のパワースポット
近所でも、今まで行ったことのない海外でも、居心地の良い場所と言うのはあるものです。
居心地の良い場所と言うのは、自分の開運につながります。
開運とは?
そもそも「開運」とはどういう事でしょう?
運が良くなる、新しい出会いがある、宝くじが当たる、等色々あると思います。
今まで運が良い、開運に成功した、などと言う人たち、共通しているのは何かしらのきっかけがあるという事。
その”きっかけ”はある意味、後から気が付くことです。それよりも前に、何かしらそのきっかけを気が付かせる「何か」があったことになります。
この「何か」が開運の行動になります。「何か」はやはり深層心理に強く影響されます。
これらは文字や数字で教えてくれません。
しかし、この「何か」と「開運」は強く結びついています。
「開運」するための行動
私は中年の男性ですが、公園を散歩するのが好きです。夫婦で歩くのが一番リラックスできます。
オーストラリアQLDの公園は緑が多く、鳥や爬虫類との出会いも多いです。
また、すれ違う人たち、ほとんど知らない人ですが挨拶はとても自然で笑顔です。
歩いていることで、様々なアイディアが生まれたり、今までマイナスだと思っていた別の面を見つけることができます。
お気に入りの公園は、水辺。少し遠い所へ行って帰ってきた時は達成感を感じられます。
この「移動」し「歩く・風を浴び」て、帰宅する「達成感」が、開運につながるのではないでしょうか?
人それぞれですが、何か行動を起こすことで今後何か変わります。
自分のパワースポットを探す
開運するためには、自分のパワースポットやパワースポットに至る移動手段が大切です。
パワースポットとは
既に流行語にもなっている「パワースポット」と言う言葉。自分がその場所に行くことで、リラックス・デトックス、元気を回復できる場所です。
陰陽五行でいえば、
木や森を訪れる「木」、
ショッピングセンターやコンサート等の「火」、
土や庭いじりや工芸品を見て回る「土」、
グルメや吹奏楽等を楽しむ「金」、
水辺や海、温泉等の「水」
これ等に、昼夜、朝夕、動静等の二面性をくわえることで、旅行も幅が広がってきます。
自分がどんな事、どんな時間を過ごすことでリラックスできるか、居心地の良い場所か?が、パワースポットになります。
居心地の良い場所は人それぞれ
さて、自分のパワースポット探しですが、これは人によって違う事はもちろん、その時々の自分によっても違います。
人によっては先祖代々の墓地がリラックスできる場所になることもあれば、そこに行くとストレスを感じる人もいます。
同じく、高尾山登山も良くパワースポットで言われますが、運動不足の人には苦痛でしかありません。途中で引き返すと更に自己嫌悪になってしまいます。
また、自分自身の変化でもパワースポットは変化します。人によっては今までショッピングセンターでコーヒー飲むのがリラックス時間。ただ、仕事などでの空港で過ごす時間にもっと価値を見出すこともしばしば。時間が変化すれば、変化は当然です。
自分の居心地のいい場所や時間を探してみてください。
居心地の良い場所の探し方
さて、実際に自分の居心地のいい場所の探し方です。
これは深層心理と深く関わっているため、「なぜか知らないけど、心に引っかかる」というが答えになります。
自分の意識は9割以上が「深層心理」によって支配され、頭の中で理論理屈の「顕在意識」は1割以下。
言葉で説明できないけど、気になる場所・行動・移動手段があなたのパワースポットになります。
場所だけでないのに注意してください。人によっては「移動する」こと、例えば電車や飛行機、船等の移動も開運につながる居心地の良い場所になりえます。
本当の自分を隠し続けていると、本来自分の好き嫌いが分からなくなってしまう事があります。雑誌やネット等で興味ある事などを探してみてください。
まとめ
今回は居心地のいい場所が自分のパワースポットになる事を書きました。
開運にはこのパワースポットへの旅行が強く結びつくことが多いです。
その時は何もなくても、後で気が付くのが開運のきっかけ。
まずは自分の居心地の良い場所・行動等を探ってみましょう。
コメント