妻や彼女に送るプレゼントとは。サプライズ攻略法

リゾートホテル雑記帳

彼女へのプレゼント選び。

結構悩むな~

なんでも、貰えればうれしいと、

言いながらサプライズを期待!

彩流
彩流

もらって嬉しい物と

プレゼントしてよかったと思えるものが

良いのでは?

波状戦術も効果的

彼女・妻へのプレゼント 外さない女性がもらって嬉しいプレゼントとは?

こんなタイトルをつけていますが、はっきり言えば、万人に該当する正解はありません。

職場の同僚や関係会社女性であれば、お菓子(スイーツ)が外れなく喜ばれます。

しかし、人生を共にするかもしれない恋人彼女、共にしている妻に対しては、毎年頭を悩ませる男性も多いのではないでしょうか?

「サプライズ」というハードル

最近は何かと「サプライズ」を求められがち。実はこれもストレスの一部になりつつあります。

サプライズは「驚き」。言い換えれば「定番拒否」。なにか驚かせるアクセントが要求されます。

普段何もプレゼントなどせず、誕生日クリスマスを忘れている人が、突然プレゼントすると、それだけでも「サプライズ」です。しかし、しっかり毎年プレゼントしている男性にとっては、「去年以上」を心理的に求められてしまいます。

好みを聞くリサーチも大切。でもまに受けない

プレゼント何がいい?と聞いて「○○」と答えてくれる女性は稀かもしれません。

現金!と答えられて、現金あげる方もあげる方ですが、喜ぶ方も…。来年の要求額は桁が一つ増えそう。

さて、好みの色ぐらいは把握しておきましょう。女性は男性よりも格段に色のバランス、服やバッグ、アクセサリーに統一感を気にします。

プレゼントして良かったと思えるものを

相手を喜ばせる事だけを考えると、なかなか良い考えが浮かばないかもしれません。

その時には、相手がそのプレゼントを使っている姿を見て、自分が喜べるものを考えるのも一つです。

お揃いの文具や小物などの幅が広がります。

また、高級下着(ランジェリー類)をプレゼントするのも、これに該当します。

物にこだわらない波状攻撃

さて、このブログのオススメは「波状攻撃」です。

メイン(主)のプレゼントを出して、時間をおいてサブ(副)のプレゼントを渡す。

もしくはリクエストされたプレゼントに合わせた小物と一緒に渡す等。

2段階、3段階に分ける方法です。

メインだけと思っていたプレゼントに追い打ちをかけるようにすることで心理的印象を良くします。

プレゼント例

彼女さん、パートナー、妻に送るよくあるプレゼント(主)にサブ(副)を重ねてみる例を幾つか挙げます。

参考になれば幸いです。

夕食と写真立て

誕生日ディナーにご招待。一緒に夕食を楽しみます。そして店の人に二人の写真を一枚とってもらいます。

後日、その写真を写真立てに入れて包装し改めてプレゼントする。

誕生日カードと一緒に送るのも一つ。遠距離恋愛などでも使える方法です。

レストランのディナーだけでなく、旅行などでも効果的に使えます。

ストール等の冷房対策とお茶

職場で冷房が効きすぎていると、体を冷やす女性が多いです。冷房対策にストールやひざ掛けなどがオススメ定番プレゼント。好みの色などがあるので、事前にチェックしておきましょう。

そして、寒さ対策のもう一つとして、ジンジャーティー(生姜を使ったお茶)。体を温めるだけでなく、発汗作用も促せるので通勤の熱中症にも効果が期待できます。

もちろん、ストールを持ち運べる「バッグ」を一緒にプレゼントするのもオススメです。

パジャマ・バスローブとランジェリー

男性にはハードルが高いランジェリー(女性下着)ですが、あげた本人が一番喜ぶのもこのプレゼントかもしれません。

男性が思い描く女性に合ったランジェリーは、恋人夫婦関係を円滑にします。なにより、男性がその女性にどのようなイメージがあるか?という事にもつながります。

ただ、残念ながら男性一人で女性下着を買いに行くのはハードルが高いのが現状。

一緒にパジャマやバスローブなど、と一緒に購入すると抵抗感も減ります。また、店員さんにも話しかけやすいのではないでしょうか?

専門店だと、その道のプロの店員さんが写真やイメージを具体化して商品を提案してくれます。もちろん包装までしっかり。

女性下着を買うなど慣れないことは、その道のプロに訊くのもオススメです。

花束とポットとフォトフレーム

女性へのプレゼントの定番といえばやはり「花束」。最近はネットで注文もできて、忘れっぽい読者諸兄の強い味方になっています。

さて、花束に必要なものは?花瓶ポットは家にあるでしょうか?

また、花束は2,3日で見ごろが終わってしまいます。花束を抱えて喜んでいる二人の写真はその日のうちに撮影しておきましょう。

男はプレゼントをあげた女性が喜んでいる顔を見るのが何よりうれしいことを伝えるのも忘れずに。

花はすぐに枯れてしまいますが、写真立て(フォトフレーム)に入れておいた写真はいつまでも残っています。

また、次の年に(去年何だったかな?)と忘れたときにもその写真が記録代わりに使えます。

まとめ

多くの男性が頭を悩ませるパートナー女性へのプレゼント。

彼女、妻への誕生日やクリスマス、結婚記念日プレゼントは「サプライズ」を期待されてしまう分、なかなか難しいです。

定番プレゼントにもう一つ加える「波状攻撃」で主と副をつくり、驚かせる一つの方法があります。いくつか例も上げました。

参考になれば幸いです。

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