算数が好きになった!小学生から言われた嬉しい声

教室薬局新人教育
彩流
彩流

医療現場から少し離れ、

塾の先生をしていました。

今までの職場では、社会人の研修や新人教育をしています。

先日、期間限定ですが、小学校高学年に塾の講師をする機会に恵まれました。小学生に教えるという機会は、緊張しました。

塾の子供たちから教えられた事

期間が終わり、そして今日。夏休みに入った児童生徒から

「テストで良い点が取れた!先生のおかげで、算数が好きになった!」と、嬉しい声。

試行錯誤はありましたが、小学生の算数を教えていて、私自身、改めて勉強になりました。

何処がわからないかを察知し、わかるように様々な方法で教える。

教える立場になり、改めて小学校先生方には本当に頭が下がります

また一方で、企業社会人や新人教育と違って、子供たちの成長を見られる、というのはとても良い職だと思いました。

褒めていて、褒められていた

「先生の説明、わかりやすい!」と言われると、頭の中のドーパミンが多量に放出、頬が緩んでしまいます。

私自身、この短期間ではありますが、自分自身成長したと感じる一場面でした。

算数が好きになった!

「嫌いな算数が好きになった」と言われたのはとても嬉しい事。教え子の一人に言われました。

NHK放送のように「こうしたら、こうなりました!」的な短絡的ではなく、期間中、私も試行錯誤。一緒に問題を解いて進みました。

全員を算数好きにすることはできないですが、少なくとも1人には影響あったのは誇りでもあります。

嬉しい言葉をかけ合うのは素敵な事(noteでも)

社会人を教えていて、儀礼的に「ありがとうございます」はよく使われます。

ただ、子供達の嬉しい感謝の声というのは、大人にはない、とても大きな力(影響力)を持っていると感じました。

noteでも「スキ」があり、とても嬉しいです。それ以上にコメントで記事に対しての感想を頂けるととても嬉しいです。

noteのコメント、書いてみて気がつくのが、記事を1度だけでなく2,3度読まないと、内容に沿ったコメントを書くことができません。

そう言う意味でも、noteはよく考えられていると思いました。

褒め合う、わからない所は聞くコメント、大切にしたいです。

(番外編)そういえば…

自分勝手ながら、毎朝の開運メッセージ。
今朝書いたのの、教育関係が開運の鍵でした。
まさか自分自身がドンピシャであたるとは…
半分手前味噌ですが…(笑)

まとめ

普段は社会人や新入社員を教育している私。臨時で小学生対象の塾講師をしました。

短い期間とはいえ、とても貴重な体験をさせて頂きました。

教えることの大切さはもちろん、自己成長や子供たちの声で自分が励まされる事など、普段では得られない経験。

そして毎日子供たちに接している学校の先生には頭が下がります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

引き続き、記事執筆、頑張ります。スキ・イイネ・コメント、お気に召しましたらフォローお願いいたします。

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