彩流
時々迷う英語表現の順。
SCMPが自然に出るよう
練習しましょう
彩流
分かっているとは思いますが、
「SCMP」のこの記事は、
「South China Morning Post」
ではありません。
物を説明する際の順番。基本をマスターしよう
英語試験(TOEFL・TOEIC・IELTS等)で、Speaking(口頭)のテストやWriting (筆記)で、細かい所の順番が「あれ?」と思う事はないでしょうか?
例題)写真を見て説明しなさい
Speaking(口頭試問)で、頻出の基本的な問題。写真や絵の説明。
その際、物を説明するフレームをあらかじめ頭の中に入れておくと便利です。
SCMPとは?伝える順番
SCMPとは、物を表現する際の順番です。
S:Size サイズ
C:Colour 色
M:Materials 材質
P:Products 物
の順に説明するのが分かりやすく伝わりやすいとのこと。
例とすると
大きな、青い、木製の、鞄
a Big, Blue, Wooden Bag.
付属品はその後にWith
日本語では付属品を前に置く傾向がありますが、英語では後ろに置く方が良いとのこと
“a big blue wooden bag with two pocket.”
2つのポケットがついた、大きな青い木製鞄。
実生活ではebay、紛失物等の説明に活用
これ等の情報、普段生活しているときは英語試験位しか利用しないと思いますが、実生活では紛失物やebayなどの基本的な説明の際に役立ちます。
一番の魅力的な部位を強調するのはもちろんですが、それ以外の商品説明の際、こちらの順番を使うと便利です。
まとめ
e-bayの商品や紛失物の説明の際、物の特徴を説明する際の順番について、SCMPの順をフレーム(型)として基本を抑えましょう。
基本は練習。
何度も練習しこの順番を自然に使いこなせるようにして、試験や商売成績を向上させましょう。
Amazon.co.jp: Amazon Music Unlimited
新曲から名盤まで、1億曲が聴き放題。気分や活動に合わせて聴くプレイリスト、好きなだけ楽しめるステーションも。オフライン再生も可能。
英語学習にKindle Unlimited
Amazonサインイン
コメント