穀物、普段ありきたりに食べる、米やパン、パスタなどの炭水化物。
稲・麦・あわ・きび・豆等、精製され、ほぼ白いものが流通している。
長期保管ができる上、水などで戻すと美味しく食べられる。
穀物の食べ方
多くの場合、米だけ、パン(麦)だけ、という事は少なく、タンパク質や脂質、野菜などに合わせられるが、結局は炭水化物を食べる為に近い。
カレーや丼物はご飯を食べる。ピザはパンの上にタンパク質などを載せるが、基本生地は穀物。
脱炭水化物も、余裕がある環境でできる。明日食べる物がない時に「健康のために脱炭水化物を」という人はいない。
歓迎されるかされないか
戦時中であれば、穀物の輸送(兵站)が余裕のある軍隊か、切羽詰まった軍隊かの判断になる。
「現地調達!」と言った戦略は、支配される場所の穀物(食料)を根こそぎとるため、歓迎されない。逆に飢えた場所へ食料を補助できる軍隊は歓迎される。
屯田兵も重要な戦略の一つ、兵站重視。
食い物の恨みは恐ろしい
食べられるハズだったのに、食べる機会を逸した。大事にとって置いたお菓子を食べられた!
子供に限らず、大人も同じ。この場合も炭水化物が多いのではないかと思う。
ある選挙区の人は税金で選挙活動してただ酒、高級寿司を食べた!というのが国会で議論されるほど、食べられなかった人の共感を得られる。
「ご飯食べに行こう」
命をつなぐ「食」。男女でデートと言えば「食事」。
ご飯を食べに行く、というのはやはり関係を進める重要な一歩になる。
美味しいご飯も「誰か」と食べるから美味しいのであって、「鯛も一人ではうまからず」。
仕事でも、日本は酒で関係は良くなる。ただ、腹を満たすのは穀物。飲んだ後のラーメンは「塩分」と「穀物」が不健康なほど入っている。
さて昼食や夕食は気軽に誘えるが、さすがに「朝ご飯を一緒に」というと人生いろいろ考えなければならなくなる。大人の予感。
ビジネスなどでは「朝食会議」があるが、さすがに「朝食デート」は少ない。
「パンがないなら、ソーセージでも」とは言わない
有名な話では「パンをよこせ」と住民の一揆に対して「パンがないならケーキを」と言ったとされる逸話。後から付け加えられたらしい。
とはいえ、パンに変わるのはやはり穀物。パンがないなら米でもトウモロコシでも…とはいっても、さすがにソーセージや果物は出てこない。
バイオエタノールや酒
現実的な話として、お米や麦、トウモロコシなどの穀物から、燃料(バイオエタノール)を作り出すことができる。
産業用にもなるらしいが、飢えている人たちがいる中では、色々考えさせられる。
大吟醸酒も精米し磨き上げる。将来コメの値段が上がれば酒も高級品になる。現時点でもかなり高級。ありがたく飲んでいただきたい。
まとめ
今回はざっくばらんに、穀物・炭水化物について思う事頃を書いてみました。おかずは穀物を食べる為の物なのかから、現地調達の恐ろしさ。穀物お腹いっぱい食べたいですが、やはり誰かと一緒に食べたいものです。
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