「♪古いアルバムの中に~」よりは「♪卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」世代の私。
ひな姫学長さん主宰のnote大学、その一つ「教育子育て部」。3月のテーマは思い出の卒業式です。
思い出の卒業式
冒頭に挙げた歌や卒業によくある最近の歌。恋愛や友達関係がメインになっていることが多いです。
卒業式定番の「仰げば尊し」も最近は歌われないとのこと。
「扇げば艶出し、和菓子の餡」と替え歌も通じないんでしょうね~。
さて、男子高校出身で大学は男子部。限りなく真っ黒なグレーの学生時代。当時、薬学部の卒業式は薬剤師国家試験の1週間~2週間前。ポケットに単語帳を持っていた卒業生も多かったです。最近は国家試験がもっと早い時期に行われます。
3月16日卒業式
3月28日29日薬剤師国家試験
ですから、卒業式はほとんど記憶にありません。
先生方もそれは分かっている様で、とても「おめでとう」雰囲気ではありません。
学長の言葉
もうかれこれ四半世紀前になる大学の卒業式、学長の言葉の一部が今でも頭に残っています。
「最後の一日は大体みんな思い出せる。しかし、これからの長い人生、薬学部に入った最初の一日目も忘れずに!」という趣旨。学長の名前等は忘れてしまいましたが、この言葉、いわば
初志貫徹
長い学生生活、その後の社会人生活でも、この「最後の一日と同じくらい最初の一日が大事」というのは心に残っています。
第一日目。不安と緊張、前日の睡眠不足等色々な要素がある中で、どう頑張っていくか、どのようになりたいかを描く特別な日です。
その後、仕事や生活環境が幾度と変わりましたが、やはりどの時期でも、またどの場所でも、その第一日目を常に思い出すようにしています。
まとめ
時代は変わっても、やはり先生から学ぶことはとても多いです。
私の思い出の卒業式は大学卒業時。「第一日目を忘れない事」という学長からの言葉で「初志貫徹」の大切さを学び、長い人生で大切にしています。
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