16時間断食中断からリバウンド。ダイエット後2か月経過の結果

雑記帳
彩流
彩流

16時間ダイエットを中断して2か月。

ベルトの穴が2つ進みました。

 

 

16時間断食ダイエット中断から二カ月

今年の春先に始めた16時間断食ダイエットでしたが、5月中旬に中断しました。

すぐにはリバウンドもわからないと思い、2か月が経過した今をお伝えします。

中断して二カ月。体重は2.5kg増えた

アラフィフの私。別に体重が気になって始めたわけではなく、興味本位で。夕食を抜くことで昼食から次の朝食までの16時間(実際には平均17時間)で断食。

5月に遠く離れている妻や親、そして職場の皆から心配され中断。中断の決定は別記事にあります。

中断してすぐには体重もウエストも戻りませんでした。

変化に気が付いたのは1カ月ほどしてから。ズボンのベルトがきつくなってきました。

体重計に乗ってみると止めた当時からあまり変わりなし。

ただ、これは変化の途中に過ぎず、2か月たった今では2.5kg増えました。

ウエスト周りは10cm(ベルトの穴2つ分)増しました。

食事

筋肉はあまりつかず

16時間断食ダイエットを始める前、最中、終了後も日常の運動量や筋トレはあまり変えていません。

ただ、16時間断食ダイエットの中断理由の一つ、腕の細さは若干戻ってきたものの、太ももの筋肉は細くなったままでした。

まだ2か月なので、もしかしたら再び筋肉がついてくるかもしれませんが…。アラフィフでプロテインなども服用していないので、落ちた筋肉はこのままかもしれません。

また、年齢による男性ホルモンが減ってきた為かもしれませんが、筋肉ではない胸が出てきたのも正直驚きました。

16時間断食ダイエットを止めて知った事

16時間断食ダイエットを中断。夕食を食べ始めました。

血圧などのバイタルは変化なし。上に書いた通り、体重やウエスト等の変化は2か月で大体落ち着いたと思われます。

その他に気が付いたことを書かせていただきます。

夕食の習慣化で食べたいものが意識できる

夕方おなかが空いてくると、だいたい「今夜は何を食べたいか」を考えるようになります。これは16時間ダイエットの際はあまり感じなかった事。

食べたいものを考えることで、最近食べていない物を知ることができます。

獣肉(陸肉)が多いから、今夜は魚にしよう。緑黄色野菜を今夜は無視て食べようか。などです。

一週間単位でバランスのある程度整った食事を食べられるようになります。

炭水化物が多いから減らさなければ

以前はあまり意識していなかったのですが、夕食を食べるようになると「ご飯」や「パスタ・うどん」などの麵類に代表される「炭水化物」を多くとっていることがわかります。

炭水化物、別のダイエット法で「脱炭水化物ダイエット」があるように、過剰な炭水化物は体に害を起こす可能性が高くなります。

暑い時期になってくると、夕食を簡単に済ませる⇒炭水化物の割合が増える

というようになってきてしまいます。

意識して野菜や豆腐などのタンパク質、海藻などでミネラル分を摂るようにしています。

食費がかさむ

単身のアラフィフオジサン。自分で家計簿つけています。

16時間断食ダイエットの間、食費は大体月2万円強でした。期間中は3万以下でしたが、夕食を食べるようになると、月3万円超え。

2ヶ月なので平均は意味がないですが、月にして1万円近く増えています。

低価格にこだわればこだわる程、炭水化物が増える。これは仕方のない事。

ただ、体を壊して高い薬を飲むくらいなら、少し高くてもおいしく体に良い食事を心がけています。

関連情報として、五穀断ちダイエットはこちら

https://sairyu-sensei.com/五穀断ちダイエット?もしかしたら良いかも!/

まとめ

16時間断食ダイエットを中断、中止して2か月がたちました。食事以外の生活は変えていませんが、リバウンドあり。体重が2.5kg増え、ウエストもベルトの穴2つ分、約10㎝増えました。

ただ、夕食のありがたさや食に対する考え方など得たものも多いです。食費は若干高くなりましたが、薬でお金を払うよりは、体に良い美味しいものを食べた方が良いです。

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