彩流先生

薬局新人教育

ニッキとシナモンの違い:薬剤師でも間違える⁉

薬局の薬剤師が「ニッキ」と「シナモン」は同じ、という説明をびっくり。早速訂正したのがこの記事のきっかけです。一番わかりやすい違いは使用部位。厳密には効果効能も違うので「別物」として扱うのが良いでしょう。昔のお土産の効果も考察。何にしても、美味しく食べるのが一番です。
雑記帳

鰻ウナギについて 美味しい鰻屋の探し方 何故こんなに美味しいのか?

魅惑の鰻、ウナギ屋さん。栄養価や食環境などありますが、旨いものは美味い。私なりの店の見分け方も書きました。新しい店には新しい店の、老舗には老舗なりの技術や工夫があり、うなぎだけでなく他のメニューも美味しいです。何事も、自分に合ううなぎ屋さんを見つけるのがおすすめです。
雑記帳

三日、三週間、三カ月、三年の危機について考える。恋人関係もSNSも

恋人関係もSNSも、3日・3週間・3ヶ月・3年に危機が訪れます。具体例を挙げて対策案を出しています。それぞれの人や関係にあった対策を打って、乗り越えましょ!何事も楽しむ、一緒にいて元気が出るのが関係継続のコツです。
オーストラリア生活

出入国:羽田空港発シンガポール経由ブリスベン行(2022年6月上旬)

日本からオーストラリア入国に際し、書類と機内食について書かせていただきました。検疫がだいぶ楽になった事、長距離の経由便はおなかの調子関わりなく食事が出される事など、皆様の参考になれば幸いです。
オーストラリア生活

対策例有:心配性の準備・出発術(長期移動や旅行など)

移動制限緩和。中長期で家を空ける時、鍵閉めなど心配になってしまいます。原因は性格や経験・加齢など考えられますが、確認を何度も行うのがひどい時は強迫性障害、専門家に相談。性格上の心配であれば、自分の頭に頼らず、リストやアプリ、他の人を頼るようにしましょう。
温故知新

慣用句:桃栗三年柿八年 続きは 身(実)になるには時間がかかる

桃栗三年柿八年の続きの句と、成長・収益化に時間がかかる事を書きました。時給勤務で1年2000時間、身につく実になる1万時間にはまだ遠いです。最近のブーム、即収益化の難しさや焦らずに進める事の大切さは、わかっているのですが、なかなか難しいものです。
温故知新

好死は悪活に如かず(通俗編)

「好死は悪活に如かず」について。潔い死や訴えるために死ぬよりも、無様に生き延びる方が良い、という意味。現代日本で、自殺が年間約3万人。不眠や食欲不振などは早めの対策、そしてその時は無様でも逃げて、別の地域で生きることも選択肢の一つです。三十六計逃げるに如かず。
薬局新人教育

新人教育:嫌われない会話術 コツは○○で返さない

会話はお互いに相手との周波数を合わせることが好印象につながります。そのためにはまず嫌われる事を避けることが必要条件。相手の言葉に対して「疑問返し」や「即否定」は使用してはいけません。改善例も載せてみました。会話を広げて好印象持たれるように心がけていきましょう
温故知新

故事成語:時は得難くして失い易し(史記)二つの意味を考える

史記より「時得難くして失い易し」について、二つの意味と現代社会について書きました。時は大切に、と、チャンスは得難いという意味。特に感染症拡大とその対応・救済策についてはこの言葉が教訓になるのではないでしょうか。自分の興味についても同様です。
温故知新

知行合一:知識と実践は表裏一体 陽明学と昨今の知識偏重

今回は陽明学の「知行合一(ちこうごういつ)」について。知識と行動は表裏一体で切り離すことができません。学んでから行うのではなく、学びと行動は一緒。自分の心や志(良知)を修練し、日々学び実践することを目標としています。
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