新人教育 薬局でのミス、誤り対策。隠蔽禁止とリフレッシュ法

教室オーストラリア生活

薬局でのミスが続いてしまいます。

彩流
彩流

ミスは必ず出ます。繰り返さない対策と、頭の切り替えをしましょう。それでも繰り返してしまうのがミスです。ミスはあるものとして対策を。

薬局でのミス、間違い対策

薬局でのミスはあるものとして対策が必要です。

新入社員や新人薬剤師の方々も6月から7月は、仕事にも慣れてきて、ミスが出やすい時期です。

まずはミスを報告しやすい環境

ミスを報告して、患者さんやその家族・処方医への対応はそれぞれの薬局の基準に従って行う事を前提とします。

ミスを起こしてしまう時、人間の心理としては「逃げる・隠す」などが働いてしまう事があります。

この「逃げる・隠す」の心理は人間として当たり前として対応しなければなりません。

その為には、ミスを役立てる、ミスの報告を奨励するくらいの環境が必要です。

ミスを起こしたことにより、個人を責めることは禁止されていますが、なかなか難しい所。

特に真面目な方は「自責の念」が強くなり、以前も自殺されてしまった先生もいらっしゃいます。

報告しやすい雰囲気と、報告を受けた上司は「報告ありがとう」の一言が必要です。

また、時々ヘルプに入った上司や社長がミスを起こしてしまった時、報告書を別の人間に書かせることがあるようですが、これは悪い見本、責任者が責任から逃れています。

必ず本人が報告書を書くようにしましょう。報告書はその組織の財産です。

ミスはあるものとして対策を行う

気をつけていれば、ミスは起きない、という方がいらっしゃいます。この考え自体が危険です。

人間ですので、ミスは必ず起こります。起きないのは気が付いていない、もしくは仕事をしていない、という事として、対策が必要です。

その為にも、ダブルチェックを行う事が大切。監査も必ず「間違っている」ことが前提として行いましょう。

新人教育においてのミス

新人教育において、ミスは仕事が慣れてきたころに頻出します。つまり、4月入社であれば6月7月が多いと予想できます。

隠す・誤魔化すを禁止する

隠すことや誤魔化すことは必ず禁止しましょう。正直に報告したほうが早く楽に済む、という事を教えることが大切です。

隠したり誤魔化したりすることで複雑化したり、患者さんに健康被害がひどくなってしまう事があります。

対策は具体的に

ミスの報告に「次から気をつけます」や「努力します」という言葉がよく見られます。これは成長につながりません。

具体的に対策を講じるよう指導しましょう。「○○をまずチェックしてから監査する」「○○の確認を××に記入する」など、行う事を対策に盛り込みましょう。

ミスの報告書は、簡潔に記入させるようにしましょう。ミスの報告書を記入するのに30分以上かかるようでは、別のミスを起こしてしまう負担になります。

ミスを当日に繰り返さない為に

一度ミスを起こしてしまうと、同じようなミスを当日、不思議と繰り返してしまう事があります。頭の中でそのミスを反芻してしまい、次の処方に影響してしまうのでしょう。

まずはリフレッシュすることが必要です。対策として、以下の事を行ってみてください。

手を洗う、顔を洗う

一度ミスを起こしてしまうと、頭に血が上って焦ってしまいます。しかし次から次へと次の処方箋がくる可能性があります。

リフレッシュするために、短時間でできるのは上記の冷たい水で手を洗う、顔を洗うのが良いです。

一度その場から離れること、冷たい水で脳が一度リセットされるようになります。

手首に巻いた輪ゴムでパチンと痛覚刺激

痛覚は一時的に気分を変えることができます。ミスが起きてしまった際、怒られた際など一度リフレッシュする必要があるため、痛覚の刺激を行いましょう。

手軽さから言えば、手首に巻いた輪ゴム。薬局で輪ゴムは多数あるので、これをうまく使うようにしましょう。

休日は熱中できる事を

ミスが繰り返されてしまうと、必要もないのに頭の中は仕事のマイナスイメージでいっぱいになってしまいます。

休日も頭がそのことでいっぱいになってしまう事があるため、十分に休むことができません。そのため、週明けも疲れが残り、またミスを起こしてしまう事があります。

悪循環を防ぐため、休日は趣味や散歩・水泳等熱中できることを行い、リフレッシュを行いましょう。

まとめ

薬局に限らずミスは必ず起こる事です。ミスを起こした個人を責めるのではなく、対策は組織で行うようにしましょう。新人教育においても同様で、隠ぺいを必ず防ぐことが大切。そして、ミスを起こしてしまった際は、繰り返さない為に脳をリフレッシュを行うようにしましょう。

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