noteを楽しんで続けて5か月。徐々にフォロー、フォロワーさんも増えてきました。
そうすると、がんばっているクリエイターさんや、活動などを応援したくなるクリエイターさんが増えてきます。
そこで、若干ルール違反も含まれるかもしれませんが、クリエイターさんを応援する方法を幾つか挙げたいと思います。
というのも、外国在住の読者にとって、メインの「サポート機能」や「有料記事の購読」が使えない事があります。
また、未成年やクレジットカード等が持っていない場合でも、サポート・応援する方法があることがあまり知られていません。
Noteでは、相手を応援することで、自分も応援されるようになる不思議で理想的な世界です。もっと世界を味わえるように、機能をフル活用しましょ!
まずは基本の応援方法
①応援の基本「スキ」
Noteでおなじみの「スキ」です。記事を読んだり写真を見て、気に入ったらハートマーク❤のスキを押します。
「スキ制限」という短時間にいくつもスキができないよう制限がかかることもありますが、この制限自体のルールが柔軟に変更しているため、まずは気に入った記事やいいな、と思った記事にスキを押していきましょう。
ただし、一人が一つの記事に対してスキできるのは1回まで。どんなに気に入っても1スキしかできません。
募集テーマ別に多くスキを集めた記事は週明け月曜日の午後に「コングラボード」で表彰されます。トロフィーと水玉2種類です。これもクリエイターを喜ばせるNoteオリジナルの機能です。
②コメントを寄せる
気に入った記事や心に刺さった詩や写真には、自分の感想をクリエイターさんに伝えたくなります。
その際にはコメントを載せると、クリエイターさんは喜びます。
また、多くのコメントが集まるクリエイターさんは人気が高い上に、しっかりと返事をしています。
コメントは記事をしっかり読まないといけません。スキよりも、レベルが高く、どう感じたかを知ることができるので嬉しいです。
③記事の紹介
自分の記事の中で、応援したいクリエイターさんの記事を書きます。
やはり他の人に紹介されると嬉しいものです。
ほとんどの場合は事前申し込み必要ありませんが、有料設定で有料部分内に紹介する場合は、どのように紹介するのかを伝える方が良いでしょう。
有料のサポート
これからの3つはNote公式のサポート方法です。支払いにはクレジットカードやPaypay等を使用します。
クレジットカード等が必要の為、若干ハードルが高くなります。また、スマホからでは現在の所使用することができません。
④サポート
記事一番下にある枠内で、100円~サポートすることができます。
サポートいただけると、クリエイターさんに通知が行きます。
コメントとお礼を送ることができますが、往復などのやり取りはできないようです。
⑤記事購読
有料記事の購読で、クリエイターさんを応援することができます。
ピンポイントで情報を得ることができます。
また、有料記事へのコメント書き込みは記事購入者しかできないので、質問がある際などは記事購入が必要になります。
⑥マガジン・サークル・メンバーシップ参加
上記は月額のサービスになります。外国在住でも、日本で入会し、そのまま外国に来る場合は退会しない限り、自動で引き落とされます。出国前に残高に気をつけましょう。
退会手続きは外国からでもできます。
ただ、入会の場合はクレジットカード等が必要になります。セキュリティ上問題ある場合は要注意。
お金を使わないサポート
下記は自分のクレジットカードを使わない応援方法です。自分の出費はありません。
⑦紹介されている書籍リンクを閲覧、場合によって購入
Noteの記事でよくアマゾンアソシエイトのリンクが張ってある記事が多いです。
そのリンクから購入すると、紹介した本人にAmazonから少し仲介料が入ります。
クリエイターさん自身の自分の本のリンクを張っていることもありますが、これは⑧に。
購入につながった場合は10円~の仲介料ですが、リンクに飛んだだけでもクリエイターさんの応援につながります。ただ、10回紹介して1円です。
もし、アマゾンから買う予定の商品が紹介される事があれば、その紹介からリンクで購入すると、クリエイターさんは喜びます。
⑧クリエイターさんの書籍を購入
多くのNoteクリエイターさんが、アマゾンで電子書籍出版しています。Kindle Unlimitedというアマゾンの電子書籍、月額980円以下で読み放題対応の本を出しています。
月額で読み放題なので、すでにKindle Unlimitedに入会していれば、追加料金なしでクリエイターさんの本を読むことができます。
読んだ感想などをアマゾンのページ、Noteのコメントなどに記入するのもクリエイターさんの応援になります。
そのコメントで別の方が購入につながれば、多額のサポートをしたのと同じ効果やそれ以上の働きがあります。
⑨クリエイターさんの電子書籍を紹介
上記⑧と③の組み合わせです。
私はまだ電子書籍を出していませんが、電子書籍作りにはかなりの労力が必要になります。ただ、自分からの宣伝は限界があります。
そこで、自分の記事に「読書感想文」や「読んでよかった本」として本の紹介をします。
③と同じように記事と本を同時に自分のNoteに載せると、出版したクリエイターさんに通知が行きます。
匿名応援の場合は、note記事の紹介をしなければ通知されません。
⑩クリエイターさんのオリジナルページに行ってみる
時々、気になるクリエイターさんのプロフィールにNote以外にも運営しているページの紹介していることがあります。
TwitterやInstagramの大手SNSだけでなく、本人が運営しているページに行くと、Noteでは書けなかった事や関連情報などが多く手に入ることもあります。
また、自作のホームページの場合、広告宣伝がされていることもあります。これをクリックするだけでも、クリエイターさんに宣伝広告費が入ります。
広告をクリックするだけなので、自分からは一円も出ません。また、クリエイターさんはほとんどの場合、誰がどこで何にクリックしたかわかりません。
広告はクリエイターさんが設置する場合と、読んでいる人の履歴で自動で選ばれるものの2種類あります。自分の趣味や気になる広告をクリックするとありがたいです。
ただし、広告クリックは1回か2回だけにしておきましょう。
(広告を押しすぎるとAIで悪質認定。双方悪い思いをします)
クリエイターさんがやっているYoutubeチャンネルなどへの登録も有効です。
その際、Noteもしくはオリジナルページのコメント欄に「オリジナルページ観ました」と書いていただけるだけでとても嬉しいものです。
まとめ
Noteの機能をつかったクリエイターさん応援について、わかっている限りをまとめてみました。
海外在住や未成年、クレジットカード使用にハードルがある読者さんから応援を受ける・応援をする方法はいくつかあります。
さり気ないことでも、認められると嬉しいものです。応援して応援される。ますますnoteとnoteクリエイターさんを応援したくなります。
#note感想文
#noteでよかったこと
#誰かの役に立てたこと
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