10月のnote大学Study部は「動物のいるしあわせ」がテーマ。
🇦🇺オーストラリアのペット事情
ペットの話はこちらオーストラリアでも日常的に交わされています。
なんと、世界高水準の61%の飼育率!
もちろん社会問題の「飼育放棄」「動物虐待」などには厳しい法律や通報場所が設けられています。里親や寄付の受付なども積極的。ペット・動物愛護先進国です。
街角のショッピングエリアにも必ずと言って良い程動物病院(VET)があり、地域の細かなニーズに対応しています。
個人でも犬・猫・鳥・爬虫類・哺乳類(含ラクダ)など種類も様々。
生活の一部 スーパーでは
近所のスーパーでは、ペットフードはアジアンフードよりも売り場面積が広いです。
見たことあるデザインも
そして専門袋も充実
オーストラリアぽいペットフードも
宅配広告にも
Grain FreeとGruten Free
グルテンフリーは聞いたことあると思います。小麦タンパク質がアレルギーを起こしたり消化不良を起こしたりします。
Grain Freeは穀物を抜いたもの。
本来、犬猫などは穀物を多く食べず、肉食です。人間の食に合わせて良いものなのか、という事から、最近は穀物不使用のグレインフリーが注目を浴びています。
日本でもアマゾンで売ってました
まだ日本、普及していないのか、高価かな~。
私自身は典型的な和食「猫まんま」(米が穀物)で良いような気もしますが、確かに動物生態を考えると、穀物は彼らペットの「食すべき食べ物ではない」のも理解できます。
ただ、美味しそうに食べている姿を見ていると、癒されます。
まとめ
オーストラリアの店で売られているペットフードについて、スーパーなどの通常店頭と広告を載せました。日本とは違い、普通のスーパーでも売り場面積が広いです。また「Grain Free」と「Gruten Free」も。肉食動物が穀物を食べるのは…という食物世界にも考えを巡らせています。
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