対策例有:心配性の準備・出発術(長期移動や旅行など)

翼オーストラリア生活
彩流
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私自身、出発してから

鍵閉めたか、元栓切ったか

心配になってしまう性格。

彩流
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以下は私なりの対策です。

感染症での移動制限も徐々に緩和されてきています。出張や旅行に出かける人も多いのではないでしょうか?

私自身の経験でもあるのですが、出発した途端に「カギ閉めた?」「水道は?」など不安と心配に襲われます。

心配性の外出はストレスと共に

あなたの周りにも多少存在するかも、そしてあなたもそうかもしれません。

出発してから「玄関カギ閉めたっけ?」「ガス・水道・お風呂の電源閉めた?」など心配で、移動中もそわそわしてしまいます。

原因は性格?年齢?失敗経験?

何事も確認は必要です。

ただ、度が過ぎて、周りの人に迷惑をかけるようでは問題です。

確認の回数がひどい場合、(自他どちらかでも)疲れてしまう様では、すこし専門家に相談したほうが良いかもしれません。

強迫性障害の可能性も?

そこまでいかなくても、という場合、やはり確認のための確認で時間をロスしてしまうのも対策が必要。

ある程度、年齢が関係しているようです。私も年を追うごとに自分のもの忘れが気になり、何度も確認するようになってきました。

そして、車や交通機関にて出発、扉が閉まった瞬間に「あれ?やったっけ?」となります。

多少の不安はあると思いますが、それも旅の一つ…といえないですよね~。

玄関のドアを何度もガタガタやると、通行人に「これから私は出かけます。家には誰もいません」と言っているようなものですよね~。

リゾートホテル

対策は「頭を使わない」方法!

出発するときに心配、これは誰にでもあります。この心配する性格で「リスクマネジメント」にもなります。

さて、何故不安になり、閉めたドアを何度もガタガタするのか?

自分の行ったことに確信が持てない、覚えていないというのが原因。

人間の脳は、物事を忘れるようにできています。そして、なんで今思い出す?というタイミングで思い出し、不安になります。

思い付きで鍵閉めや確認などを行うので、忘れることも多いです。

対策としては、やはり自分の記憶に頼らないようにするのが良いでしょう。

対策1:やることを紙に書き、番号をつける。終わったらチェックを入れる

ビジネスをされている方でTo-doリストを作っている方は多いかもしれません。

何をいつまでに行うか?というリストです。

出発前にも同様にTodoリストを活用するのが良いでしょう。

コツは番号を振り、終わったら印をつける。

☑1:ガスの元栓閉めた
☑2:二階の窓の鍵確認
☑3:湯沸かし止めた
☑4:一階の窓閉めた
□5:玄関の鍵閉めた

等です。アプリを使っても、紙に書いても良いのですが、年上の方は紙がオススメ。すぐに開けるから。

チェックマークを入れることで、記憶にも残ります。

対策2:カレンダーアプリを活用

カレンダーアプリを使って、アラーム通知をする方法です。

多くのスマホにカレンダーアプリがインストールされています。

確認する事項に件名と「通知・予備通知」を組み合わせることで、忘れにくくなります。

また、削除しても記録が残っているため、やったっけ?という心配もスマホを見ればわかるようになります。

対策3:家族・友人に頼る・任せる

ある程度年齢を迎えてしまったら、完全に家族に頼って任せるのが良いです。

任せられた方もしっかりしなきゃ!と責任感がわきます。

特に玄関の鍵を締める、等一番不安になる時は、二人で閉めたのを確認するくらいが良いでしょう。

まとめ

移動制限緩和。中長期で家を空ける時、鍵閉めなど心配になってしまいます。

原因は性格や経験・加齢など考えられますが、確認を何度も行うのがひどい時は強迫性障害、専門家に相談。

性格上の心配であれば、自分の頭に頼らず、リストやアプリ、他の人を頼るようにしましょう。

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