英語学習は身近な所から

教室オーストラリア生活
彩流
彩流

おなじみ(?)アラフィフオジサンの英語再学習です。

日本にいるときに、小学高学年生に英語を少し教えていたこともありました。

現在、オーストラリアで生活するために自分で英語を学び直しています。

小学生の英語学習

私が塾に所属していたときは、タブレットアプリを使った英語学習。それぞれのレベルに合わせた進捗状況でこなしていきます。

・アルファベットの書き順
・パズル・ABCの順番並び替え
・大文字小文字の表記
などが小学3年生~。内心「これ必要?」と思う項目も…。

そして5,6年生で軽い会話。
・挨拶
・相手の名前を聞く
・相手の誕生日を聞いて、自分も返答

ある日、ワークをしている児童が一言。
こんな暗号、わからないよ~」と。
小学5年生の生徒に言われた時、否定どころか感動しました。
「暗号」という表現、素晴らしいです❣

気付かされたのは、身近に実践の場が無いという事。

テレビでも海外の言葉は、ほとんど吹き替えられ、情報は求めない限り知ることが無くなってきています。知らなければ存在自体がありません。

正しい文法や例文を学ぶのも大事ですが、実践に役立たないのも事実。

日常的に会話の機会が身近にあれば良いのですが、まだ社会がそれを受け入れていないのが実情。

職員室始動間近→教育子育て部活動開始❣

私も所属しているnote大学。教育に熱心な先生方や教育に興味のある方を中心に、新しい部活が発足しそうです。
「よう先生」さんが主宰。

note大学「職員室」だと、note大学の職員(運営者)の集まりと勘違いされそう。「教育部」や「ティーチャーズ部」?「先生部?」
自分のセンスのなさに呆れてしまいます。

その後、9月8日17時に発足通知が。

Note大学のひな姫さんより

Note大学学生なら、どなたでも入部できます。
まずはよろしくお願いいたします❣

オーストラリアでの身近な教材

さて、話を戻します。英語教材。
私がいるオーストラリア。身の回りがほぼ英語、そしてほぼPDFファイルで送受信。
そんな中でも、色々学ぶ機会は多いものです。

図書館はもう言わずと知れた、教育現場。自己学習にほぼすべて揃い、ほぼ無料(印刷は有料)。最近はオンライン英語コースまで。

図書館だけでなく、家庭にいる時も身近なもので学習できます。

家庭菜園にしても、オーストラリアっぽいものが。

ロックメロン(赤肉メロン)、甘くておいしい。

先日買ってきた種。家庭菜園で。
桃🍑とメロン🍈が好きな彩流(さいりゅう)です。

裏には蒔き方や時期など。ん?種まき期限切れてる?

これから春を迎えるオーストラリア。私が住んでいる水色の地域はこれからがシーズン。

テキストよりも、実物で使える英語に!気分は「ジョン万次郎❣」

まとめ

今回は塾で英語を教えていた時の感想と、英語が共通語の現地、オーストラリアでの身近にある家庭菜園用の種袋を例に勉強してみました。
世界がネットで身近になる反面、知らなければ知らない世界の英語使用。
note大学教育子育て部発足で、今後の先生・クリエイターさん達とのやり取りがとても楽しみです。

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