2024年の新たな一歩:解凍、変革、再凍結の年 | 50歳からの抱負と成長

アジア城オーストラリア生活

こんにちは!気がつけば今年も11日が過ぎようとしています。今年は1日多いはずの2024年、その36分の1が過ぎてしまいました。

1月課題

さて、note大学子育て教育、1月の課題はこちら
https://note.com/sairyu_/n/n4a5fc60b54b1

1月1日元旦に、今年のやりたい事10個をアップさせていただきました。欲張りというよりも貪欲な私、気がついたら3部門に分けて30項目を作り上げ、AIの能力と競っているアラフィフオジサン。恥ずかしながら記事はこちら
https://note.com/sairyu_/n/n0e0e15a6373b

2024年の抱負

ここからが本題。
昨年色々あり、今でも続いています。運の変わり目は節分から、という事でそれまでに準備している最中。

そこで改めて今年の抱負を考えて、note記事として、自分がぶれないようにしたいと思います。

今年の抱負

新たな一歩「解凍、変革、再凍結」

今年、私にとってのテーマは「解凍、変革、再凍結」。社会学者レヴィンの理論に基づき、昨年の経験を振り返りながら、新しい一歩を踏み出す年にしたいと考えています。

昨年から今年の私

去年、私は愛着のあるさまざまなものを手放さなければならないという試練に直面しました。

その結果、現在、生活水準やQOLは著しく下がり、50歳にしてキャリアがリセットされるという厳しい現実に直面しました。しかし、失ったことに目を奪われるより、有難く今あるものに。

健康状態はまだ残っていることに感謝しつつ、これを新たなスタートと捉えて前向きに考えることにしました。

歴史から学ぶ

歴史を振り返ってみると、「解凍、変革、再凍結」は繰り返し起こってきました。

わかりやすい例では
解凍:織田信長が今までの固い常識を打ち壊す。
変革:豊臣秀吉が新たな常識を用意する。
再凍結:徳川家康がその常識を安定化させる。

別の例では
解凍:インターネットと高速通信で今までと違った情報入手
改革:ネットビジネス参入
再凍結:情報料や広告収入といった概念、個人でも大企業と渡り合う
等が挙げられます。

過去の出来事から学び、その経験を元に次なる段階に進むことが人間の成長に不可欠です。これを踏まえ、私は心機一転、現在が変革の解凍の時期であると感じています。今年は、過去の経験を生かし、自らの変革を成し遂げ、その後に再び自分を凍結させる一年にしようと決意しています。

痛みと苦難のその先に希望はあるか?

何かを変える、変革はストレスのたまる困難なプロセスであり、それはまさに「解凍」の部分に当たります。
昨年の試練を通じて得た洞察を元に、自らの強みと弱みを見つめ直し、新しい方向へ進む決断を下す必要があります。この過程で、自分の内面に向き合い、成長の可能性を広げることが大切です。

そして、変革を経て得られた新しい自分を再び凍結させる。これが「再凍結」の意味です。新しい状態で安定感を取り戻し、これまでの経験を土台に次なるステージに進むことを目標に。変革を通じて得た洞察やスキルを生かしていこうと思いますが、一本道ではない様子。

妥協はいくらでもできるし、言い訳ならいくらでも。成功する保証もありません。

必要無いYoutubeドラマみてゲームしてても2024年はそのまま過ぎていきます。

それでも夢・目標に向かって歩んでいかなくては。そして前述した今年やりたい事30個、ひとつ一つチェックを入れていき、人の役に立って感謝されつつしっかりした稼ぎが2024年中にできるように進んでいきます。

今やっている事

以前から対面で細々と四柱推命は行っていました。現在無料モニターを募り、どれくらいの需要があるのか、自分自身どれだけの能力があるのか、ココナラや他媒体(Fiverr等)に活用できるのか?等を試行錯誤しながら進めています。

興味ある方はコメント欄に一報入れてください

ただ、とても仕事と呼ぶには程遠いレベル。それでも四柱推命以外にも色々学ぶことができていると信じています。

AI作画やCanva、ChatGPTも活用できるようになってきました。今まで日本で薬剤師であれば、50歳、これらの知識が無くても十分定年なり食べていくには困らない生活。

それでも進みだした「運命の輪」ですので、しっかりと輪をまわしていきたいです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今年の抱負として、「解凍、変革、再凍結」のプロセスを通じて、自分の内面をより深く理解し、新たな可能性を開拓していきたいと思います。

過去の経験を未来に活かし、前向きなエネルギーで新しい一歩を踏み出すことで、充実した人生を築いていくのが目標です。

このプロセスを通じて、自分自身や周りの人たちにとってもポジティブな変化をもたらすことができることを信じ、心からの成長と満足感を追い求めていきます。

 

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