温故知新慣用句:立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花:生薬の覚え方 美人の容姿を謳ったといわれる「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」一般に言われている慣用句も、薬剤師・生薬観点から見れば理にかなっています。それぞれの効果効能は昔からの女性特有の症状と合致しています。覚えやすいよう工夫されているのかもしれませんね~。他にも慣用句を分析すると新しい発見があるかもしれません。 2022.06.24温故知新薬局新人教育
薬局新人教育ニッキとシナモンの違い:薬剤師でも間違える⁉ 薬局の薬剤師が「ニッキ」と「シナモン」は同じ、という説明をびっくり。早速訂正したのがこの記事のきっかけです。一番わかりやすい違いは使用部位。厳密には効果効能も違うので「別物」として扱うのが良いでしょう。昔のお土産の効果も考察。何にしても、美味しく食べるのが一番です。 2022.06.20薬局新人教育雑記帳
雑記帳鰻ウナギについて 美味しい鰻屋の探し方 何故こんなに美味しいのか? 魅惑の鰻、ウナギ屋さん。栄養価や食環境などありますが、旨いものは美味い。私なりの店の見分け方も書きました。新しい店には新しい店の、老舗には老舗なりの技術や工夫があり、うなぎだけでなく他のメニューも美味しいです。何事も、自分に合ううなぎ屋さんを見つけるのがおすすめです。 2022.06.17雑記帳
雑記帳三日、三週間、三カ月、三年の危機について考える。恋人関係もSNSも 恋人関係もSNSも、3日・3週間・3ヶ月・3年に危機が訪れます。具体例を挙げて対策案を出しています。それぞれの人や関係にあった対策を打って、乗り越えましょ!何事も楽しむ、一緒にいて元気が出るのが関係継続のコツです。 2022.06.16雑記帳
オーストラリア生活出入国:羽田空港発シンガポール経由ブリスベン行(2022年6月上旬) 日本からオーストラリア入国に際し、書類と機内食について書かせていただきました。検疫がだいぶ楽になった事、長距離の経由便はおなかの調子関わりなく食事が出される事など、皆様の参考になれば幸いです。 2022.06.14オーストラリア生活雑記帳
オーストラリア生活対策例有:心配性の準備・出発術(長期移動や旅行など) 移動制限緩和。中長期で家を空ける時、鍵閉めなど心配になってしまいます。原因は性格や経験・加齢など考えられますが、確認を何度も行うのがひどい時は強迫性障害、専門家に相談。性格上の心配であれば、自分の頭に頼らず、リストやアプリ、他の人を頼るようにしましょう。 2022.06.08オーストラリア生活雑記帳
温故知新慣用句:桃栗三年柿八年 続きは 身(実)になるには時間がかかる 桃栗三年柿八年の続きの句と、成長・収益化に時間がかかる事を書きました。時給勤務で1年2000時間、身につく実になる1万時間にはまだ遠いです。最近のブーム、即収益化の難しさや焦らずに進める事の大切さは、わかっているのですが、なかなか難しいものです。 2022.06.07温故知新薬局新人教育
温故知新好死は悪活に如かず(通俗編) 「好死は悪活に如かず」について。潔い死や訴えるために死ぬよりも、無様に生き延びる方が良い、という意味。現代日本で、自殺が年間約3万人。不眠や食欲不振などは早めの対策、そしてその時は無様でも逃げて、別の地域で生きることも選択肢の一つです。三十六計逃げるに如かず。 2022.06.06温故知新
薬局新人教育新人教育:嫌われない会話術 コツは○○で返さない 会話はお互いに相手との周波数を合わせることが好印象につながります。そのためにはまず嫌われる事を避けることが必要条件。相手の言葉に対して「疑問返し」や「即否定」は使用してはいけません。改善例も載せてみました。会話を広げて好印象持たれるように心がけていきましょう 2022.06.05薬局新人教育
温故知新故事成語:時は得難くして失い易し(史記)二つの意味を考える 史記より「時得難くして失い易し」について、二つの意味と現代社会について書きました。時は大切に、と、チャンスは得難いという意味。特に感染症拡大とその対応・救済策についてはこの言葉が教訓になるのではないでしょうか。自分の興味についても同様です。 2022.06.03温故知新