団塊世代の親の話。
スマホを買い替えた。どうやら以前使っていたスマホの動きが遅く、メモリーもいっぱいらしい。
団塊世代へのスマホ
70代。お年寄り設計されているものと言えば、「かんたんスマホ」シリーズだろう。
そろそろ３が出るそうだが、２で充分。
○○ショップに予約を入れて、機種もお取り置きしてもらった。
担当の男性の方。説明して母も頷く。しかし、カタカナや条件など、親は返事をしているが、理解しているとは言い難い。
仕方が無いのだが、なにしろ「カタカナ」語が多い。そして割引条件等の説明も曖昧。
機種変更等「すぐ終わる」と言いつつ、1時間以上かかったようだ。
かんたんスマホ。京セラさんの作っているスマホ。「リンゴ」に負けず、がんばってほしい。
付属品選び
さてさて
スマホは決まった。
次が付属品だ。最近は様々な商品が出ているが、70代を中心に考えると「画面フィルム」と「スマホケース」だろう。
フィルムはこれ
まずフィルム。防弾レベルはいらない。それよりも、乾いた手でも反応するタイプが良い。ガラス製であれば、含有水分の少ない指先でも操作しやすい。
ケースは立ててみられるこれ
スマホケース。かんたんスマホ、実は背面が滑りやすい。40代の私でも使っていて滑り落ちそうになった。
バッグの中に入れることも考えれば、中で様々な突起物に当たる可能性もある。そうすると手帳タイプが良いだろう。
実際スタンドの様にたてて観るかどうかはわからないし、スマホスタンドは100均で様々な種類が売っている。
まとめ
今回は団塊世代、70代の親スマホを考察。京セラの「かんたんスマホ２プラス」を購入、そして付属品なども見てみた。それにしても割引条件などはお年寄りにもわかりやすくしてほしい。
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