温故知新

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📚中年からの学び直し:学びて時に之を習ふ(論語)

中年世代にとって学びはとても大切。学び自体は論語でも言われる通り、楽しみや友達作りや人間形成になる。そして時代にあった学習としてはSNSを活用した学びを、同アラフィフオジサンにお伝えしたい。
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これからは「食客」が必要に⁉食客とは、そして日本で食客に向く世代は

今回は食客について説明。「鶏鳴狗盗」が良い例ですが、毎日役に立たなくても、いざという時に命を助けるほど活躍することがあります。そして食客の魅力やそれに適した日本の世代にも書かせていただきました。人員整理、リストラではなく、あえて就職氷河期世代を食客として迎え入れて欲しいです。
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孫子の兵法「兵は詭道なり」学習も詭道なり

今回は孫子の兵法「兵は詭道なり」を挙げて、学習方法に照らし合わせました。教科書を開いて、黒板をノートに書き写すだけが勉強ではありません。自分にとっての敵を見定め、個人それぞれに合った方法で。効率よい学習の為、自分の勝ち易い状態で勝つようにしましょう。
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論語「益者三友、損者三友」と現代社会

論語から益者三友、損者三友について、意味と現代社会について書かせていただきました。この言葉には自分が友を欲しいならどういう性格にしなければならないか、という事も含まれそうです。誠実、素直、多聞。SNSを使って人が集まる人になりましょう。
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小学高学年、中学生にオススメの本:コミック部門:ミスター味っ子

正解のない「子育て・教育」ですが、成長期の子供にオススメの「ミスター味っ子」を紹介しました。食にまつわる教育だけでなく、考え方や工夫などが学べるマンガとして秀逸な作品です。 相手を分析してから、自分の壁と対峙、そして工夫し作品を仕上げていきます。ありきたりな料理でありきたりの材料が課題なのも魅力。是非参考になさってください。
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淮南子:学ぶに暇あらずと言う者は、暇ありと雖もまた学ぶ能わず

淮南子の「学ぶに暇あらずと謂う者は」について。寸暇を惜しんで楽しんで勉強した人はいつの間にか幅広い知識や見識を持っています。後でやる、時間ができたら、と言っている内に時間はどんどん無くなっていきます。そしてそういう人や社会は時間ができても、やりません。やれるうちにしっかりやりましょう。
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防災👟動画で見られる津波避難路と津波避難場所に行ってみよう(百聞は一見に如かず)

動画をあらかじめしっかり見るのも一つですが、休みの日などにのんびり周辺を散歩するのも一つの防災活動です。 今回は東北沿岸、東日本大震災後の避難路の動画を紹介しました。 自分が訪れる際、観光案内代わりにも、少し見てみるのも良いでしょう。
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史記「桃李言わずして下自ずから蹊を成す」の現代社会と友達作り

桃李不言下自成蹊(桃李言わずして下自ずから蹊を成す)について。意味や由来、そして現代社会の問題点や友達作りについて述べました。現代社会の「面従腹背」はされる方の問題。自分のできることを一生懸命行う事で、自ら桃や李になり、自然と人が集まり道ができる。そんな人間になりたいものです。
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友達作りのコツを論語から学ぶ「己に如かざる者を友とすること無かれ」

論語:孔子の教えから「友」について 今回は「己に如(し)かざる者を友とすること無かれ」を取り上げます。 小中学校などでは「自分に及ばない者を友とすること無かれ」と、文字通り教えられました。当時から違和感を感じていたのを覚えています。 ...
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故事成語「石の上にも三年」の意味と現代社会。3年とは?ブラック企業でも?

石の上にも三年の由来と現代社会について書きました。3年は「ある程度長い間」という事です。自分に合わない、ブラックと認識したら早めに対策対応しましょう。失った時間や命は戻ってきません。自分で決めたことの「継続は力なり」ですが、悪環境に慣れてしまう事ではありません。
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